must が過去時制として使われる場合はあるか?

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推量の may と might の使い分けは?

It might snow tomorrow. は It may snow tomorrow. 50%より雪の降る可能性が低いことを表す(後者の見込みを50%とすれば, 前者の見込みは 30%)という人や, might にはややためらいがちな感じがあるので、may より好まれるとする人もいますが、本質的に may と might は同じ意味だとする人も多いです。子供は「許可」の意味のmay をまず覚え,その後「推量」の意味では might を先に使うようになります。そのためか,推量の意味では、書き言葉では may が多いけれど、話し言葉では might のほうが多いという統計もあります。要するに, わずかな違いはあっても,推量の場合は may でも might でもよいと考えておいてよいです。

must が過去時制として使われる場合はあるか?

must は過去の内容を表す用法のほか, 間接話法などの従飾で,そのままの形で過去形として用いられることがあります。一般に義務·必要の意味の場合に限られますが,当然·必然などの意味の場合にも用いられます。ただし,前者はmust を had to で置き換えてもよいです。

The landlord told me that I must repaint the wall.
(大家さんは,私が壁を塗りかえなければならないと言った)

He said prices must rise soon.
(物価はやがて上がるにちがいないと彼は言った)

She said she must see the boss.
(彼女はどうしても社長に会いたいと言った)

I have no money to buy a car. にwithは不要か?

Give me something to write with. ts b, something that I can write with 「何か書ける物[道具]」ということであるから, withが必要です。 to write on とすれば「何か書ける物(紙)」の意味になります。

しかし,I have no money to buy a car. という文では, with をつけないことが多いです。これは money に物を買う力があると考えて, buy の主語のように感じたり,あるいは, to buy a car が目的を表す副詞用法とも考えられるためであると説明されています。

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