道徳に関する名言4

あまり知られていない名言を集めました。

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道徳に関する名言4

己の欲せざる所は人に施すこと勿れ。

一同上

朝に道を聞けば、夕に死すとも可なり。(人間の道を知るならば、すぐに死んでも悔いはない)

一同上

徳は孤ならず必ず隣あり。

一同右書

道は人に遠からず、人の道をなして人に遠きは、もっと道となすべからず。

一同上

現代の道徳は、現代の基準を受け容れる点にある。いやしくも教養ある人間にとって、現代の基準を受け容れるということは、愚劣きわまる不道徳のひとつの形式だと思う。

#ワイルド 「ドリアン グレーの肖像」

道徳は、われわれが個人的に好かない人たちに対してとる態度だ。

同上「理想の夫」

徳とは、われわれにとりての中庸に成り立つところの行為を選択する態度なり。

#アリストテレス 「ニュマコス倫理学」

道を狂げずして能く人心に順ぶ、此れ中庸の極なり

#伊藤東涯 「間居筆録」

安全は中庸の道なり。

#オヴィディウス 「アルス・アマトリア」

永生きを望まば、中庸の道を歩むべし。

#キケロ 「哲学談義」

中庸はそれ至れるが、民よくする無きや久し。(中庸は最高の徳だが、一般人は実行できない)

「中庸」

喜怒哀楽のいまだ発せざる、これを中といい、発してみな節に中る、これを和という。

「同上」

多過ぎても少な過ぎても度を越せば興がさめる。

#テレンティウス 「アンドロス島の娘」

中庸の道が最善であり、すべてが過激なることは悶着を起こす原因なり。

#ブラウトウス 「断片」

礼儀・礼節

礼儀、礼節、些細な犠牲によって礼儀正しさは成立している。

#エマーソン 「文学と社会目的」

人の礼法あるは水の堤防あるが如し。水に堤防あれば氾艦の害なく、人に礼法あれば悪事生ぜず。

#貝原益軒 「大和俗調」

倉魔(米の倉庫)みちて礼節を知り、衣食足りて栄辱を知る。

「管子」

無作法な態度はすべてを台なしにしてしまう、理性や正義さえも。

#グラシアン 「世間知」

フランス人が礼儀と称するものは、典雅にまでやわらげられた高慢である。

#ゲーテ 「格言集」

鼠をみるに皮有り、人にしてしかも儀無し。(鼠でも皮を着けている。まして人間には礼節が必要だ。)

「時経」

礼節とは、道徳的にまた知的に貧弱な互いの性質を互いに無視し合いながら、非難しまいという暗黙のうちの協定である。

#ショウベンハウェル 「倫理学」

礼儀正しさは良識とは切っても切れないものだが、愚者が育ちのよさと呼ばれるものは、世間ではいちばん無礼なものである。

#リファックス 「雑感と省察」

礼儀ーー文句なく是認される偽善。

#ビアス 「悪魔の辞典」

礼儀作法は法と称されるもののうちで、いちばんつまらないものだが、最もよく実施されている。

#ラ・ロシュフーコー 「厳言集」

それ礼は忠信の薄にして乱の首なり。前識は道の草にして愚の始なり。(礼は、忠信(真心)が薄れてきたときに現れるもので、これは乱の始めである。前識(知)というものは道の草だが、人は知によって苦しめられるから愚の始めである)

ー 「老子」

礼は庶人に下らず。(身分のいやしい庶民は社会道徳の対象にはならない)

「論語」

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